1月12日に地元市橋コミュニティセンターで「二十歳のつどい」が盛大に開催され、新成人たちが一堂に会しました。このイベントは、成人を迎えた若者たちを祝福するとともに、新たな人生の門出を地域全体で見守る場として毎年行われています。今年は110名の新成人が参加されました。

華やかな装いと笑顔で溢れる会場
会場には、艶やかな振袖やスーツに身を包んだ新成人たちが集まり、友人や家族との再会を楽しむ様子が見られました。入口には看板が設置され、多くの参加者が記念撮影を楽しんでいました。
来賓からの祝辞と「誓いのことば」「意見発表」
式典では、岐阜市の副市長が新成人たちに向けた祝辞を述べました。「皆さんがこれから迎える人生の旅路が素晴らしいものになるよう願っています。」との言葉に、会場からは温かい拍手が送られました。
また、恩師の祝辞や各地区の新成人の代表による「誓いのことば」や「意見発表」なども行われました。新成人の一人は「これから社会に出る中で、どんな壁にぶつかっても前向きに頑張ろうと思いました」と感想を述べました。


地域とつながる特別な一日
式典の後には今尾昌子さんによるピアノ演奏もありました。参加者からは「この地域で育ったことを誇りに思う」という声が多く聞かれ、地域との絆を改めて感じられる一日となりました。

未来への決意
多くの新成人が、これからの目標や夢について語り合う姿が印象的でした。参加者の一人は「これからは社会人として、地域に恩返しができるよう頑張りたい」と笑顔で語りました。

二十歳を迎えた皆さん、本当におめでとうございました。
Comments